日記のすすめ 5年日記

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こんにちは。くまくまです。

本日は「日記のすすめ」です。今年の初め5年日記なるものを購入し、さらに現在まで5か月強続いているので、日記を始めたきっかけや、おすすめする理由などをシェアしたいと思います!

日記をはじめるきっかけ

まずは、日記をはじめるきっかけから。
きっかけは、息子が通っている保育園は「連絡帳」。0歳児から毎日記入をしています(2歳児からは必要な時のみ記入するスタイルに変わりました。)

連絡帳にはどんなことを書いているかざっくりご紹介すると下記の通りです。

□保育園の連絡帳の中身(0歳児〜2歳児)

■保護者から保育士さんへ

  • 夕飯の時間、食べたもの
  • 排便の回数と硬さ
  • 就寝時間と起床時間
  • 体調の変化
  • ひと言欄

■保育士さんから保護者へ

  • おやつ・お昼ご飯・おやつの食べた量
  • 午睡時間
  • 排便回数と硬さ
  • ひと言欄

気づいたら0歳児から2年間、保育園のある日は毎日記入をしていました。最初は

くまくま
くまくま

あーめんどくさい。手書き。。。なんでアプリとかじゃないんだろう。

毎日そんな何も書くことないし。

保育園ってアナログだ。。。

こんなふうに思っていたのですが、書き続けていると、日々の保育園での出来事をいち早く知りたくて、お迎えの帰り道、家に着く前にまずは連絡帳をみるというルーティンが出来上がってました。

そして毎晩書く連絡帳のネタ(主に息子のおもしろエピソード)も困るどころか、たくさん息子のことを伝えたくて、いくつかある中で何を書こうか悩むくらいでした。

今は2歳児クラスに進級し、毎日書くスタイルではなくなってしまったので、少し残念なくらいです。

連絡帳をめんどくさいと思っていた私からは想像できないくらい「毎日の子どもの成長を記録しておきたい」という思いが強く、続けることができました。

毎日の保育園用に連絡帳を書く義務は無くなったけど、習慣化しているものを無くしたくない私にとって日記は最高のツール、そして習慣化しているからきっと3日坊主にはならないはず、そう思い日記購入を考えるようになりました。

どの日記帳にするか?私の購入品はこちら。

結論、5ヵ年日記を購入しました。すごく可愛くてお気に入りですが、値段は少々お高め。しかし表紙の刺繍が可愛くて、他にもいくつかみてみたもののこちらに決めました!

私は過去に(学生時代とかかなり前)何度か日記なるものにチャレンジしてみては挫折を繰り返す、いわゆる続かない女です。そんな私にとって日記帳を買うこと、しかも5ヵ年日記帳を買うことは、少々ハードルが高かった。

でもどうせ買うならお気に入りの一冊にしたいという思いと1年ではなく5カ年にしたいという思いから購入に至りました。

5ヵ年日記にしたきっかけは、保育園との連絡帳を書く時に感じたこんな気持ちから。

くまくま
くまくま

昨年の同じ時期は何があったっけ?なんか前も同じ時期に風邪引いてたかも!

また、手帳を書くときにふと思うのです。

くまくま
くまくま

昨年の今頃って何していたかなぁ

そんな思いを5ヵ年日記であれば、昨年どころか5年分振り返れます(5年後の日記を書くときではありますが。)

40歳を超えて、なんとなーく1年が過ぎてしまっているように感じている日々もきっと何か変化はあるはず。そして日々絶賛成長中の息子については、「あー昨年の今頃はアンパンマンにハマっていたのね」とか「この頃はまだ保育園での出来事について聞いても答えてくれなかったなー」とか「あー昨年も同じ時期に熱出している。。。」とかそんな風に日記を書く今を過去と共に感じることのできるものになるのではないかと期待をこめて、5ヵ年日記帳を選択しました。

実際に書き始めてみて。3日坊主を切り抜けるのは自分に甘く。

正直、たまに書くのを忘れます。

私は、いつも寝る前にその日の出来事を思い出し、息子の面白エピソードを思い出し、書くようにしているのですが、子供の寝かしつけで寝落ちした時は当然ながら書けません。

しかし、5ヵ年日記、しかも少々お高い日記帳。これは何としても続けたい。そこで考えました。今まで続かなかったのはなぜなのかと。

続かない女である私は、「自分に厳しい」ため、完璧に続けないならもうやめる、という謎の精神を持っているため、いつも何事も続きませんでした。

そのため、今回は自分に甘く、「書けない日があっても良い」「次の日に書いても良い」というルールを設けてみました。

そのため、書けなかった日は

書き忘れた日

みたいなコメントのみを残していたりもします笑

でも、そのおかげか今のところコンスタントに続けられています。

日記帳のデメリットと改善したいところ

デメリットは2つ。
1つ目は、なんせ手書きなので、字が汚い私にとっては読み返すのが少し恥ずかしい時があります。

「これが5年も残るのか」と思うと少々気持ちが下がる。そして、息子にいつか見せたいななんて思いも持っていましたが、字がきたなくてやだなと思い始めました。やはり文字を美しく書ける人になりたいです。

保育園入園後、連絡帳が始まった時にも同じ思いを持っていて、その時購入したペン字練習帳はいつも通り3日坊主で終わっています。再開してみようかな、なんて思う今日この頃です。字が綺麗になるのには、今からでも遅くないはず!(きっと)

2つ目は、記入欄が少ないので、うまく要約しないといけない点。そのため、書きたいポイントをかけないことがあることです。子供成長についても書きたいし、自分の気持ちの変化や気づきも書きたいなーなんて思っていると、意外と書くことがたくさんあり、5ヵ年日記の限られたスペースだと書ききれないこともたまにあります。逆に記憶力なさすぎて「今日何をしたっけ?」なんて思うこともあるのですが、要約力がないと後で読み返したときに、結局この日は何があったのだ?となってしまいそうな日もちらほらあります。ここは続けていくうちに要約力を高めていこうと思います。

手書き日記以外にもあるかも

今はほぼみんなスマホを持ち歩いていると思うので、デジタル機器やアプリを利用して日々の記録を残す、というのももちろん良い気がします。

子どもが0歳の一年間は写真に一言添えることのできる「BABY 365」なるアプリを利用していました。ちなみに印刷はせず今もアプリ内にのみ残っています。いつか印刷注文し本にしようと思いつつ、22,000円するので、まだ発注していません。

日々の記録は心の平穏にもつながる

最近コーチングを学んでいる私にとって少しでも日々のことを振り返りアウトプットするというのは、平穏な心にもつながっているのかな、と時々思います。数分でも立ち止まって今日1日を振り返り、もやもやしたことや息子のおもしろエピソードを振り返り、文字にしてから眠りにつくと、なんだか時間に追われていてあっという間にすぎていく日々を愛おしく感じられる時間になったりもするのです。

もやもやを書き出すと「なんでこんなモヤモヤしていたんだっけ?大したことないな」と思える日もあるし、息子の成長を立ち止まって書き出すと疲れが吹っ飛んだりもします。

情報をインプットすることが多いこの時代、あえての手書きの日記帳。みなさまもよかったら始めてみてくださいね。どなたかの参考になれば嬉しいです!

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