4歳の息子とディズニーランド。ベビーカーどうする?

子育て

くまくまです。実は先日4歳の息子とディズニーランドデビューをしてまいりました!!!

くまくまがディズニーランドに行ったのはもう遠い昔(10年は経っている)の話。そこで、久々に行ってきたディズニーランド、初の子供との夢の国についてシェアしたいと思います。

ディズニーアプリは必須!アプリがないと始まらない、そしてモバイルバッテリー持参必須!

ディズニーリゾートに頻繁に行かれている方からすると、そんなことも知らないんかい!と突っ込まれそうですが、10年近くディズニーランドに行っていないくまくまにとってアプリが必須であるという事実は衝撃でした笑

くまくま
くまくま

今度子どもとディズニーデビューしようと思っているんだー

と、友達に行ったところ

アプリ落とした?

と返事が。アプリって何!?というところから始まった今回のディズニー旅。

まずくまくまはこの動画からアプリについて全てを学びました。ぜひまだアプリの使い方を知らない方はご参考ください〜

この動画を見てからディズニーに行ったおかげで当日入場ゲート前でポカンとならずにすみました。ありがとうございます。

そしてこのアプリ、地図やらモバイルオーダーやら、待ち時間やら色々チェックができます。次の場所を選ぶときも待ち時間をチェックして決めたりするので、アプリを開くことはかなり多いです。携帯ばかり見ているなーと感じてしまうほど。そして、その分携帯のバッテリーはどんどん減っていきます。

つまり、モバイルバッテリーは必須です!ディズニーランドで貸し出しもありますが、ご自宅にお持ちの方はぜひご持参ください。(フル充電でね!)

最近くまくまが購入したモバイルバッテリーはRORRYのもの。Magsafe対応でコード無しで充電できるのでディズニーランドで利用するには便利そうです。

ディズニーランドに行く時にはまだRORRYのバッテリーを購入できていなかったので、Ankerのものを持参しました。コードが邪魔でしたが、Ankerの充電器は充電されるのがとても早い(気がします)のでめちゃくちゃ役立ちました。とにかくモバイルバッテリーは必須です!

4歳の息子。ベビーカーどうするか、借りるべきか歩いてもらうべきかそれが問題だ。

次にベビーカーをどうするか、です。もう家にはベビーカーはないので、ベビーカーを使うとなるとレンタルすることになります。

ベビーカーありで行くか、無しで行くか、正直丸一日くらい悩みました。

結論:ベビーカーあり!

ベビーカーなしで1日ディズニーはきつい、抱っこってなったら悲劇。思い通りに歩いてくれないとそれまた悲劇。そして、子どもの飲み物やら着替えやらを入れたリュックを1日背負うのもきつい

ベビーカーありだと荷物を置ける、子どもが寝てもベッドになる。乗せてしまえば自分のペースで歩ける。

比べたら、ベビーカーなしはデメリットしかなく、ありだとメリットしかないのでなぜ1日も悩んだのか今となっては謎です。

ということで、今回はベビーカーありでディズニーを訪れることに決めました。

レンタルをどこでするかです。まずは公式サイトで情報を調べてみました。

レンタルできるベビーカーについて(公式サイトより)
レンタル料金 1,000円(1日)

タイプ
フード付きB型タイプのベビーカー(リクライニング機能付)
サイズ:座幅28cm×座奥行20cm(小さなカゴ付)

利用対象
生後7カ月以上、身長100㎝以下かつ体重15kg以下迄で、一人座りができるお子さまが利用対象です。

耐荷重 20kgまで

息子は16キロ。利用対象から微妙にオーバーしていることが判明。利用する際のチェックがどこまで厳しいかはわからないですが、現地で借りられないとなったら悲劇です。

そこで、何度もお世話になっているベビカルを利用することにしました。(ベビカルについての記事はこちら

最寄りの駅で借りようとしたら、出発予定時間にはまだレンタルが開始されていないことが判明。急遽東京駅内にある場所で借りることにしました。

返却時間は目安で夕方にしてましたが、当日次の予約が入っていなければ延長もできるのでおおよその返却時間を入力し予約完了!

これで、あとは当日予定の電車に乗るだけです^^ワクワク

そして、なんと初心者向けのディズニー公式アプリの使い方を前述した動画を見ながら学んでいるとショーの見れるレストランに空きがあることが判明!無事に予約もし、ワクワク度ましましで当日を迎えました。

モデルコース(くまくまと息子4歳)

では、ここから当日実際に回ったコースを簡単にご紹介します。(モデルコースと書いたけれど、これがいいのかどうかはわかりません。なんせ初心者なので。ただ、くまくま的にはとっても楽しかったので、おすすめです!)

  1. 東京駅 9:00着(ベビカルを借りる)
  2. 東京駅 9:30頃発 (京葉線までの道のりは長い、ベビーカー借りて良かったと思う反面、エレベーターしか使えないためエレベーター待ちの時間も発生。同じ駅内ですが1駅分くらい歩く覚悟で余裕を持って行くのがベスト!)
  3. 舞浜駅 10時頃着 (エントランスはガラガラ。スムーズに入れましたが、セキュリティチェックがあるのでベビーカーに置いてあるカバンなども開ける必要ありです)
  4. エントランスでアプリを使って抽選にチャレンジ(ジャンボリミッキーもキャラクターに会えるやつも両方外れました。これ、どうやったら当たるのだろう)
  5. クリスマスツリーを横目にパーク内をうろうろ(子どもの目がキラキラしていて、見るもの全部に「わぁーーーー」と喜んでいてそれだけで満足でした)
  6. ザ ダイヤモンド バラエティマスターのショーランチを予約していたので、場所を確認していたら、早めにいってチケット引換が必要と知り焦る
  7. 10:30頃 無事にショーのチケットを引換、入り口に並ぶ。(並んでいる時にクリスマスパレードが少し見れて、子供は大喜びでした)
  8. 10:50 レストランに入店 (B席で2階でしたがよく見えてとってもよかったです!)
  9. 昼食後(12:30くらい)魅惑のチキルーム(子供が怖がり断念)
  10. ミニーの家 (ミニーちゃんには会えない、ミニーの家)
  11. ガジェットのゴーコースター *30分待ち
  12. ミニーのスタイルスタジオ *40分待ち 課金して写真ゲット 1800円なり
  13. ジャンボリミッキー(抽選外れたから外から見せてあげようと思いショーの時間に合わせていく)しかし、これが誤算。中に入りたい、抱っこしろと大暴れ、泣き叫び大変な目に。周りのお母さんお父さんが気を遣ってくれました。でも音楽が流れると泣き腫らした目で踊ってた笑 可愛いかったです。
  14. トムソーヤ島イカダ(5分待ち) トムソーヤ島に色々遊べるポイントがあり一番はしゃいでいたようでした
  15. キャッスルカルーセル(20分待ち)
  16. 16:30くらい ミッキーアイスを屋台で買い、食べる
  17. お土産にお菓子をゲット
  18. 17:30 花火を見たかったけど「おうちかえる」と言われたので帰路へ。(ここからベビーカーで爆睡)
  19. 舞浜駅 17:50頃
  20. 東京駅 (子供が起きた時に食べれるようにおにぎりをゲット)
  21. ベビカル返す、ここで子供を起こす(19時まで延長してたけど18:30に返却)
  22. 東京駅 18:40発
クリスマスツリーキラキラでした。
ザ ダイヤモンド バラエティマスターのランチ(子ども)これと飲み物、デザート。
ザ ダイヤモンド バラエティマスターのランチ(大人) これにプラスして飲み物とデザート

平日に行ったのですが、やはり人は多かったです。待ち時間もそれなりにあるし、ベビーカーでいって正解でした。ベビーカーのまま並べる乗り物、ベビーカーを置いて並ばなければいけない乗り物とそれぞれあるので、ベビーカーに置く荷物から貴重品や必需品はすぐに別にして置けるのがベストだと思います。

最後に、今回使ったお金

トータル: 約30,850円 となりました。
お土産をほとんど買っていないので安く済んだのかな?と思っていますが、予算は4万円と思っていたので、予算内でとっても楽しめて最高でした!

内訳は下記です。(当日持参したペットボトルのお茶とか子どものおやつとかは含めていません)

入園チケット 10,000円 (大人 9,400円、4歳 5,600円 福利厚生の割引 -5,000円)

ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター【ランチ】B席 9,000円(大人1、子供1)

ミッキーのアイス 350円

お土産のお菓子 1200円

ミニーちゃんとの写真 1,800円

ベビカル 1,500円

交通費 往復7,500円くらい

今回、ディズニーデビューを無事に果たした息子。「ミッキーに会いたい」が口癖となり困っていますが、楽しい思い出がまたひとつ増えてHAPPYです。

今回のディズニーデビュー記事が、どなたかの参考になれば嬉しいです!

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