昨日はブログを更新しようと思ったら、なんと久々にベビちゃんが全く寝てくれませんでした!びっくり!
いつも19時には暗いベッドルームで授乳をして、飲み終わったらコテっと寝てくれるベビちゃん。飲み終わったら、寝たものの、15分ほどでぐずり起き「ビェーーーーーっ」と泣き続けました。寝言泣きかなとしばらく放って置くものの、一方に泣き止む気配がない。
隣に添い寝して、トントンしたり、久々に泣き止み音楽なるものをかけてみたり、話しかけてみたり、おやすみーとなんども言ったり、お気に入りのタオルを渡す。などなど、あらゆる手を尽くしてみたものの一向に寝ない。
ガスが溜まっているのかと、お腹を優しく撫で続けるも、、、寝ない。1時間を経過する頃には
オーーーイ、ベビちゃん、そろそろ寝たいなら寝なよ。。。
なんて、言ってしまってました。笑
マイルールとして、(賛否両論あるのは承知ですが)私はベッドルームで夜の時間帯はいくら泣いても抱っこしないと決めています。(昼間はたくさん抱っこしていますよー)
抱っこせずに寝かしつけを続けて、早3ヶ月。ここまで寝ないのは初めてで、再度寝かしつけを実践。
- 背中やお腹をトントン
- 泣き止み音楽なるものをかけてみる
- 優しく話しかけてみる
- おやすみーと何度も言ってみる
- お気に入りのタオルを渡す
- お腹を優しくさする
- オムツを変えてみる
- 授乳してみる
いやーなかなか手強く、寝ませんでした。が、結局は19時に寝かしつけスタートして21時には寝ました。泣き疲れたのか、次起きたのは朝の7時。逆に、私はぐっすりねれてよかったです。
うちのベビは寝かしつけトレーニングの成果で、普段ほとんど寝かしつけに苦労していません。しかし、昨晩なかなか寝ない我が子をみていると、「寝たいのに眠れない」という辛さをどう軽減してあげられるかを必死で考えていました。
いろんな育児書やブログを読んだ結果、私が思うのは、
寝たいのに眠れないという辛さに「大丈夫だよ、眠れるよー」という安心感を与えてあげる
これにつきるかなと。眠れない原因が直接的にある場合、例えばオムツが気持ち悪い・暑いとかの場合はその原因を取り除けばいいですが、そうではない場合、急激に成長している過程で経験したことに体や脳がついていけてないのかなと思うのです。
生後4ヶ月までは体もぐんぐん成長するし、目がだんだん見えてきたり、物が握れるようになったり、毎日毎日が刺激的すぎるくらい刺激的なんだと思います。
私も時々、緊張する会議に出た後とか、プレゼンを終えた後に、疲れているはずなのに脳が活性化されて「寝たいのに眠れない」なんてことがあります。また、心配事とか不安がある時も同じように眠りにつくことが難しいんです。そんな時、欲しいものそれは「安心感」。脱力して、眠りについても何にも心配事はないよってことを抱きしめたり、言葉だったりで伝えることが必要なのではないでしょうか?
赤ちゃんはまだ言葉の意味はわからないかもしれないけど声のトーンや体温で優しさや安心感を感じることはできると思うのです。
ただ、毎晩寝かしつけに2時間ギャン泣きだと心が折れるそうなので、寝かしつけトレーニングをやっていて、普段はコテっと寝てくれるから言えることかもしれません。
昨晩の経験から今日は日中たっぷり甘えさせて、夜いつもと同じ時間に寝かしつけしたら、いつも通り授乳後コテっと寝てくれました。(今のところ爆睡中です)
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