こんにちは、くまくまです。突然ですが皆さん、子どもの写真整理、どうしてますか?
そんなお困りにお答えすべく、いつの間にやらスマホの写真フォルダは子どもの写真と動画でいっぱい!になっていたくまくまが、試行錯誤してたどり着いたイチ押しの写真整理術を本日はご紹介したいと思います。
今日の困った!スマホにいっぱいになる子どもの写真、どうやって整理しているの?
その答えは・・・毎月1冊の「フォトブック」で解決!
実はくまくま、写真の整理にめちゃくちゃ悩んでました。
あの写真どこ行ったんやーーーー
これはよさそう!という整理法に手を出しては中途半端にアプリなどをアップロードし、整理できないまま、また新たなやり方を試す日々。
写真整理アプリとかクラウドとか管理方法はどんどん増えるけど、どれも中途半端のまま。そして結局整理整頓とはほど遠くなり、、、といつも何かを探しているけど見つからない状態。
でも、その間も写真は日々増えていくという悪循環。
写真整理する上で重視したいポイントを考えてみた
そこでまずは、写真を整理する上での重視したいことを考えてみました。
- 時系列がわかるようにしたい
- 写真にコメントも入れたい
- 子どもの成長を思い出にしたい
- できるだけお金はかけたくない
くまくまが重視したいポイントは、上記です。
そこで試したのがnohanaです。
公式サイトの説明では、「毎月1つ、無料でフォトアイテムがつくれます。
アイテムは月ごとに選べます。※1」となっています。(※1月内に注文することで、翌月1日にフォトアイテムが本体無料になるクーポンがもらえます。)
「フォトアイテムを注文すると翌月にもらえるクーポンを使用することで、月に1つ、送料290円のみでお届け!」
ちょっとややこしいですが、ひと月に1冊頼むと翌月以降は毎月クーポンがもらえ、送料のみで注文ができます。
くまくまは、このサービスを利用して子どもが誕生した月から毎月1冊4歳のお誕生日月まで注文続けました。
結果、これはいい!と思ったので皆さんにシェアさせていただきます。
nohanaを利用するメリット
- ひと月に290円とお安い
- 毎月注文するので、その際に不要な写真などを削除したり写真の整理を行える
- 写真に一言コメントが入れられる(絵本みたいにもできる)
- 編集後記があり、子どもへのメッセージが残せる
- オプション料金(275円)がかかるがボイスメッセージをQRコードで追加できる
- アナログに残すことでデジタルなもので溢れる現代、ノスタルジック感を出すことができる(プリントアウトされた写真を手に取るとなんとも言えない懐かしさが蘇る感じ)
くまくまの考えるフォトアルバムを作るメリットはたくさんありますが、整理整頓の観点で言うと、毎月フォトブックを作る作業をルーティンにしてしまえば、そのタイミングで写真整理をすることもで切ることが大きいかな、と思います。
また写真を見ながら一言コメントを考えると子どもとの思い出が蘇ります。過去作成したフォトブックをながめる時も、コメントが入っていると懐かしさがマシマシになる気がしており、クラウドで保存している写真にはないメリットだなと感じています。
また、編集後記やオプションのボイスメッセージでその時の母としての気持ちをコメントできるのもメリット。今感じている思いはその時にしかない感情なので、言葉でアウトプットできるのは良いな、と思っています。
nohanaを利用するデメリット
- 画質はそこまで良くない(追加料金払えば回避できるデメリット)
- 紙質もそこまで良くない(追加料金払えば回避できるデメリット)
- いろんなオプションがあり、追加すると結果想定より費用がかかる(くまくまは表紙などシンプルなプランのみで、時々ボイスメッセージを追加しています)
- フォトブックを作る作業時間の確保が必要(入れるコメントなど考えないといけない)
- 写真の選定や並びを考えるのが苦手だと時間がかかりそう
- 作成後発送までに少しタイムラグがある(体感では1週間くらい)
続いて、くまくまの考えるデメリットはこの辺り。デザインをこだわりたい、紙質にこだわりたい、という思いがあると費用がかかってしまうので、予算を決めておくのがベストです。
ノハナは安全?危険性はないのか?
ノハナは、株式会社ノハナが運営しており、2013年に設立しています。実はくまくまも10年ほど前、旅の記録を残すためにノハナを利用したことがありました。10年ごえのユーザーです^^
累計注文数1,400万冊以上(2021年時点)と多くの方が利用しており、安全性も高いと言えるのではないでしょうか。
フォトブック以外にも年賀状サービス「ノハナ年賀状」や子供向け生成AIアプリなども展開しており、子どもに関する事業を複数行っている企業さんです。
改めて企業のホームページを見たところ「これからもノハナは「1組でも多くの家族に笑顔を届ける」ためにがんばります。」という一文を見つけ、企業の家族への愛を感じました!
フォトブックの作り方
次に、くまくまが実際にやっているフォトブックの作り方をご紹介
- アプリをダウンロードする(App Store・Google Play)
- 右下のプラスマークをクリックし、フォトブックを作るを選択する
- フォトブック(通常)を選択
- デザインを選択で「無料」を選び、このデザイン選択
- 写真をアップロードし、表紙をはじめ利用する写真を選択し保存
- タイトルを入力
- 各写真の本文を入力
- 編集後記を入力
- プレビューを確認する(プレビュー画面でも編集可能)
- 注文(ここでクーポンを利用)*くまくまの紹介コード「dp7bx5」
という流れになります。もちろん途中で保存もできるので、一度写真の選定だけして、後でコメントを入れるなども可能。プレビュー確認時に半角の英数は上手に表記されないこともあるので、注意してくださいね。
お子さまの成長記録を、アナログに残すと表紙や余白に、その時の子ども絵を描いてもらえたり、いろんな使い方ができそうだなーと考えています。
気になる方は、ぜひこちらの紹介コードもご利用くださいね「dp7bx5」
写真整理でお困りの方のヒントになれば嬉しいです!