くまくまの今年のテーマの1つでもある「断捨離」。お掃除やら不用品の整理やらいろいろやっている中で、捨てるのはもったいないけど、メルカリでオークション形式の出品に挑戦してみました!
出品したのは使わなくなったApple Pencil第一世代。いつもなら通常の出品を選ぶところですが、今回はちょっと気になっていた メルカリ のオークション機能を使ってみることにしました。
その体験記を今回シェアしたいと思います。



結論、これが思っていた以上に快適で、「もっと早く使っていればよかった〜!」というくらい、個人的には超おすすめ!どんなポイントがおすすめか、注意点はあるのかをご紹介します。
オークション形式ってどうやって出品するの?
出品の流れはとっても簡単。
- 通常通り、写真や説明を入力
- 「販売タイプ」のところでオークション形式を選択
- 開始価格(スタート価格)を自分で設定
- あとは終了期限を待つだけ!
なんと、値下げ交渉などのやりとりは一切ナシ。
終了時間になったら、一番高く入札してくれた人が落札者となり、購入いただく流れです。
そしてその後は、いつもの メルカリ と同じように発送などを進めるだけでした。
新しい形式ですが、基本的にやることは今までと変わりません。最初にスタート価格を設定する際は、同じ商品がメルカリ内で今どのくらいで売られているのか、売れているのかをチェックしました。そこからあまりにかけ離れていると落札されない恐れもあるので、ここは慎重に設定が必要かなと思います。
オークションなら、値下げ交渉ストレスからの解放!
メルカリって便利だけど、値下げ交渉のメッセージ対応がちょっと面倒じゃないですか?
「もうちょっと安くなりませんか?」
「〇〇円なら即購入します!」
…なんてメッセージがくるたびに、どう返すか悩んだり、時間が取られたり、地味にストレスでした。すぐ返信しなければという思いから、メルカリの通知へのアテンションが普段より高くなっていました。
それに、時々、値下げの返事をしてそのまま音沙汰がなくなることもあり、悲しい気持ちにもなりました。
でもオークション形式なら、そんなやりとりは一切ナシ!
価格の判断は「入札者におまかせ」なので、気楽でスムーズ!「いいやん、これ!」という感覚です。
ところで、実際に出品してどうだった?
スタート価格は7,000円に設定。最終的に8,900円で落札されました!くまくま的には大満足の結果です!
「この価格で売れたらうれしいな〜」と思っていた金額に近く、満足感も◎。ちょっとした高揚感を味わえました。
しかも、面倒な交渉もなく、気づいたら売れてた!という感覚でした。
ただ、オークション機能を使う際は、出品時、購入時共に注意点もあるので事前にチェック!私は正直あまり注意事項を確認せずに出品しましたが、みなさまはぜひ注意事項をご確認の上ご出品くださいね。
出品時の注意事項(2025/4/21時点) 公式サイトより
- オークション形式を利用した商品に入札が行われた後は、商品の出品停止および削除ができません
- オークション形式を利用した商品の最大販売価格は¥9,999,999です
- オークション形式を利用した商品を出品するには、アプリから事前に本人確認を完了する必要があります
- チケットカテゴリーの商品はオークション形式で販売することができません
- オークション開催中は、商品の出品を一時停止することや、商品の削除はできません
- タイムセール開催中は販売タイプをオークション形式に変更することはできません
- 出品クーポン設定中は販売タイプをオークション形式に変更することはできません
- 出品後、入札があると通知が届きます。
購入時の注意事項(2025/4/21時点) 公式サイトより
- オークション終了時に落札者となった場合、必ず商品を購入する必要があります。購入しなかった場合、メルカリの利用に制限がかかることがあります
- 落札者が落札後24時間以内に商品の購入を完了させなかった場合、落札者以外のお客さまも該当の商品を購入できるようになります
- 該当商品に最初の入札があった日の翌日20時台までオークションが行われます。ただし、出品者がオークションの途中で落札者を確定した場合、終了日時前にオークションが終了します
- 一度入札した金額を変更することや取り消すことはできません
まとめ: メルカリのオークション機能はこんな人におすすめ!
- 値下げ交渉がストレスな人
- 価格設定が難しくて悩む人
- 出品後はなるべく手間をかけたくない人
- 商品の相場に自信がないけど、なるべく高く売りたい人
くまくまは、これから メルカリ のオークション形式をもっと活用していこうと思っています。今後不便を感じることも起こるかも知れないけど、その時は通常出品に切り替えようと思います。
人気商品や需要がありそうなものは、思った以上の価格で売れる可能性もあるかも♪ですしね。ぜひ、みなさんも試してみてくださいね!
本日の記事がどなたかのお役に立てたら、嬉しいです^^