あっという間にうちのベビは5ヶ月になりました。
5ヶ月ということは、そろそろ離乳食スタートの時期です。ようやく母乳にもなれてきたのに、また新しいことがはじまる!!子育ては毎日新しいこと向き合う必要があると実感です。
私の住んでいる地域で「離乳食教室」が開催されたので、参加してきました。その時の様子をレポートします!
離乳食の基本
離乳食について、ほぼ知識なしで参加。
かぼちゃとかジャガイモとか、すりつぶしてあげるんだよなー
参加前はこのくらいの知識しかありませんでした。
まず、離乳食は10倍粥からはじめます。お米1に対してお水10でつくるから10倍粥だそうです。(これは常識なのかもしれないけど、わたしは知らなかった)
そして、お粥を食べれるようになってきたら(1さじ〜4さじくらい)、お野菜を追加。
お野菜も食べられるようになってきたら、タンパク質(豆腐とか)を追加。とだんだん上乗せしていくイメージであげるそうです。
また、離乳食は一度はじめたら、やめてはいけない。これ重要です。
今日は離乳食、明日は忙しいからおやすみ、などとしてしまうと食べなくなってしまうことがあるそうです。
離乳食のスケジュール
最初は10倍粥のみを一週間。飲み込めるようになってきたら、野菜の離乳食を追加して一週間。次に蛋白質系の離乳食を追加して1週間。これが離乳食スタート時期のスケジュールです。
そして、最初は一日1回でOK。できれば平日の午前中の授乳時、授乳前に行うのがベスト!とのことです。赤ちゃんによってはアレルギーが出てしまったり、体調を崩すこともあるそうなので、病院にいける時間帯からスタートさせるのも重要とのことでした。
ポイントとしては、毎日同じ時間にあげること。寝かしつけしかり、乳児はルーティンが好きなのだと改めて感じました。
いざ、離乳食作り
離乳食教室では、10倍粥、人参、ジャガイモ、キャベツの離乳食づくりを行いました。
妊娠時からコロナのために、こういった教室や同じ月齢のお子さんを持つママとの交流は皆無だったので、なんだかドキドキ。コロナ感染予防として、マスク着用、人数制限、離乳食の試食はなしでしたが、他のママと少し会話ができたのは良かったです。
10倍粥:最初はお米の粒だけをすり鉢にいれ、すります。つぶつぶがなくなったら上澄みの水を足してさらにすり鉢でする。完成!
人参・ジャガイモ・キャベツ:スプーンを使って裏ごししたあとに野菜を似たスープを足して伸ばし完成!
どちらも簡単ではありますが、毎日やるのは正直めんどくさい。先輩ママさんたちは製氷皿を使って、一週間分作成して凍らし、チンして利用しているようです。その際、水分が蒸発して固くなるので、お白湯を足してあげるのがポイントです。
すり鉢と裏ごしなどがセットになった調理セットを離乳食教室では利用していました。便利そう。
作った写真撮り忘れたのですが、どれも、ちょっとドロっとしたスープ状。これをひとさじあげることからまずはスタートです。
離乳食、いろいろ試してみます。
習ったことを忘れないように、来週から離乳食スタート予定。
友達ママに聞いたところ、レトルトものをうまく使って時短しているようでした。検索したらいろいろありすぎてこれまた悩みますが、まずは、このあたりから購入してチャレンジしようとおもいます。
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