ご無沙汰しています。くまくまです。
ブログを放置して何をしていたかというと、仕事と子育て。これにつきます笑
いやー子育てしながら働いているお母さん、お父さん全員尊敬です。
さてさて、今日はお金の話。
いきなりですが、みなさん、ジュニアNISAしてますか?くまくまはめんどくさいと思いつつも、息子の証券口座を開設し、このたびジュニアNISAデビューしました!(0歳で証券口座持っているっってすごいよな。)
ジュニアNISAとは?
ズバリ、未成年者向けの投資非課税制度です。
日本に住む0歳~19歳の人が作れる非課税投資口座。ジュニアNISAでは非課税枠が毎年80万円となっており、使える期間は原則5年間。
ですが、ジュニアNISAはまもなく制度終了します。なぜなら、18歳以降ではないと引き出せないというとってもとっても使い勝手の悪い制度だったからです。
しかし、制度終了後、2024年以降は18歳未満でも払い出し制限がなくなるという制度が終わることになり、逆に使い勝手がよくなるというなんとも言えない制度です。
他にも生前贈与として相続税対策とかに使えたりメリットはありますが、くまくまは相続はあまり関係ないので、単純に制度が終了することにより使い勝手のいい制度を終了まで満額で利用するぞ!と意気込んでいます。
口座はどこでつくるの?
0歳時のため、口座がつくれる証券会社は限られているのでは?と思いつつ調査した楽天証券、SBI証券ともに作成できることがわかりました。
楽天証券はウェブで申し込み完結できるみたいです。くまくまは、私自身がSBI証券をメインの証券口座にしているためSBI証券にて申し込みました。
どちらの証券会社も親が同証券会社で口座を先に作る必要があります。SBIは申し込みをして、書類を返送し、口座開設をする必要がありました。
こういう申込みって本当にめんどくさい(というか、くまくまは苦手)しかし、一回やってしまえば、終わるものなので必死でなんとかがんばりました。
口座開設のやり方
SBI証券で開設した手順を簡単にご紹介。「SBI証券 ジュニアNISA」で検索するとSBI証券のジュニアNISAの開設ページが出てきます。
- 開設書類請求申し込み
- マイナンバーなどの用意
- 必要書類の返送
以上です!
以外とかんたん。開設書類請求は、検索したページから行えます。開設書類請求申し込みボタンをおすと、まず、口座の保有について質問されます。
くまくまの場合は上記のとおり、息子は持っていない、くまくまは持っているので、お申込画面へ行くことができます。
くまくまが持っていない場合もお申し込み画面へのボタンを押すことはできますが、まずは親権者が口座開設をしてからジュニアNISA口座の申し込みができるという注意書きに変わります。
その後、申込書類を請求したら、届くのを待ちます。
書類とどくと、まためんどくさい虫がでてきてしまいましたが、ここはぐっと我慢。笑
届いた書類をみると、家族構成によって記入の仕方や必要書類が違うようでした。
- 未成年者と親権者二名が同一世帯の場合
- 親権者二名が別世帯、未成年者と親権者が別世帯の場合
- 未成年後見人が選任されている場合
- 親権者が一人の場合
パターンは上の4つ。くまくまは「親権者が一人の場合」に該当します。記入例に従って書類を記入完了。用意する書類は、戸籍謄本と個人番号カードの写し(両面)の2つでした。
親子関係が証明されて、私自身の本人確認ができればよいようです。
必要書類と返送書類を郵送すれば、開設に関する手続きは完了です!
ジュニアNISA 何を購入した?
くまくまは、こちらのファンドを分割購入中です!
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
がんばって2024年まで満額購入を目指したいと思います。その後はほったらかしで置いておいて、息子の学費として利用する、もしくは息子が独立する際に渡したいなぁーなんて、すやすや眠る寝顔をみながら考えています。
ジュニアNISAはじめてみようかな、という方の参考になればうれしいです!