【本音レビュー】つくりおき.jp vs DELIPICKS（デリピックス）｜どっちがおすすめ？安い？時短？徹底比較してみました

と決めてから宅配食サービスの利用を開始！

今回はその中でも甲乙つけがたい、つくりおき.jpとDELIPICKSを徹底比較します。「平日夜の15分で回せるか」「味の満足度」「在庫の柔軟性」をポイントにあなたに合うサービスを判断できますよ！

＼ 冷蔵で届く飽きない美味しさ／

＼ 冷凍宅配弁当の概念が変わる美味しさ／

結論：つくりおき.jp vs DELIPICKS（デリピックス）どちらを選ぶべき？

どちらも試した結果、我が家では平日夜はつくりおき.jp、週末や在宅ランチはDELIPICKS（デリピックス）という使い分けに落ち着きました。

つくりおき.jp vs DELIPICKS（デリピックス）を徹底比較

比較項目	つくりおき.jp (冷蔵のお惣菜)	DELIPICKS (冷凍宅配弁当)
コンセプト	手作りお惣菜の宅配サービス。献立づくり、買い物、調理、洗い物が丸っと無くなり、家庭に「ゆとり」を届ける。	フレンチシェフ監督の本格的な冷凍弁当と冷凍オープンサンドをご自宅へ。自宅の冷凍庫を宝箱に。
料理のスタイル	栄養士監修の大人も子供も一緒に食べられる薄味の手作り家庭料理。主菜・副菜のセット（4人前×数食分）。	星つきレストラン出身シェフが監督。フレンチの技法を駆使したレストランの味。
主なメニュー例	デミグラスソースハンバーグ、辛くないマーボーなす、サバ竜田、オクラとイカのトマト煮など、日本の家庭料理が中心。	濃厚シーフードグラタン、ハンバーグ（シャリアピンソース、自家製赤ワインソース）、鶏のクリーム煮込み、キーマーカレーなど。冷凍オープンサンドもある。
お届け温度帯	冷蔵。美味しさを保つため、冷蔵車や保冷資材で冷蔵状態を保ったまま配達。	冷凍。長期保存が可能。
利用形態/食数	4人前×数食分をまとめてお届け。週 3 食プラン（4人前×3食） または 週 5 食プラン（4人前×5食）。	冷凍弁当の定期便（サブスクリプション）。 お弁当に加え、ご飯やオープンサンド、マーケットの冷凍グルメも注文可能。食数はライフスタイルに合わせて選択可能。
料金（税込）	週単位/セット料金。 • 週 3 食プラン (4人前×3食)：9,990円/週（税・送料込）。 • 週 5 食プラン (4人前×5食)：15,960円/週（税・送料込）。 （4人家族で5食プラン利用の場合、1食あたり798円）。	1食あたり/定価。 • お弁当：定価 ¥950。 • ご飯：定価 ¥313。 • オープンサンド：定価 ¥626〜。
割引制度	週プラン料金に送料・税が含まれる。	まとめ買い割引（オリジナル商品のみ対象）。 • ¥7,000〜：10% OFF • ¥15,000〜：20% OFF（お弁当が税込¥760に）。 購入継続によるマイランク割引（3%〜13% OFF）がある。
手軽さ（調理）	5分で食卓が完成。好きなおかずを数分レンジで温める。	レンジで温めるだけ。お弁当の平均解凍時間はレンジ500Wで5分。紙容器そのまま食べる場合は盛り付けの手間も不要。
宅配の頻度	毎週お届け。注文、休会、退会はLINE上で完結。	定期便。自分に合った頻度・食数を選べる。必要のないときはホーム画面からスキップ可能。
メニューの選択	週替わりメニューが届く。利用者の声を元にメニュー改良。	サービス側がメニューを提案するが、お客様自身で入れ替えが可能。アンケートや食後の評価に基づき、好みのメニューを学習し最適化する機能がある。
容器/量	4人前のお惣菜がパックで届く。夕食以外に朝昼の1品やアレンジも自由自在。メニューによっては冷凍保存も可能。	コンパクトなパッケージの冷凍弁当（サイズ：縦17.4cm×横14.4cm×高さ2.5cm）。
栄養面	管理栄養士監修のレシピ。	糖質平均30g以下、タンパク質平均15g以上、1食分の野菜（1日の推奨摂取量350gの1/3量）がとれる。ご飯付きの場合、「雑穀米」や「半量ブロッコリー」に変更可能。

コンセプト・料理のスタイル

つくりおき.jp：家庭に「ゆとり」を届ける手作りお惣菜

DELIPICKS（デリピックス）：自宅の冷凍庫を宝箱に

お届け温度帯・保存

つくりおき.jp：冷蔵で即出し可能

冷蔵車で届くので解凍時間ゼロ。帰宅してすぐ温め始められるのが最大のメリットです。

ただし消費期限が3〜4日程度なので、週内に計画的に消化する必要があります。

DELIPICKS（デリピックス）：冷凍で長期保存

冷凍で届くので長期保存が可能。我が家では冷凍庫の在庫が2食分になったタイミングで追加注文するルールにしました。急な予定変更にも対応しやすく、柔軟に調整できるのがストレスフリーでした。

調理・片付け・時間

つくりおき.jp：5分で食卓完成・片付け15分以内

実際に18時帰宅から夕食までの流れを計測しました。容器から鍋やフライパンに移して温め直し、お皿に盛り付けるまで約10分。片付けも鍋とお皿だけなので5分以内に完了。トータル15分で食卓に並びました。

DELIPICKS（デリピックス）：レンチン完結・洗い物激減

容器のまま電子レンジで4〜6分（平均5分/500W）。お皿に移さずそのまま食卓に出せるので、洗い物が激減しました。片付けは容器をすすぐだけ。

味と満足度

つくりおき.jp：毎日食べても飽きない家庭の味

デミグラスソースハンバーグ、辛くないマーボーなす、サバ竜田など、実家のご飯のような安心感がありました。濃すぎず薄すぎず、息子も「これ美味しい」と完食する日が多かったです。

ただし、たまには外食のような特別感が欲しくなることも。

DELIPICKS（デリピックス）：外食級のソース・特別感

濃厚シーフードグラタン、ハンバーグ（シャリアピンソース、自家製赤ワインソース）、鶏のクリーム煮込みなど、ソースの完成度が高く、レストランで食べているような満足感がありました。

週末のプチ贅沢や、在宅ワークのランチで「今日は自分にご褒美」という気分になれます。ただし毎日だと少し飽きるかもしれません。

利用形態・宅配頻度

つくりおき.jp：週プランで毎週お届け
週3食プラン（4人前×3食）または週5食プラン（4人前×5食）から選択。毎週お届けで、注文・休会・退会はLINE上で完結します。週の予定がある程度固定されている人に向いています。

DELIPICKS（デリピックス）：定期便・自由に食数調整
ライフスタイルに合わせて頻度・食数を選択可能。必要のないときはホーム画面からスキップできます。お弁当に加え、ご飯やオープンサンド、マーケットの冷凍グルメも注文できるのが便利でした。

料金・コスパ

つくりおき.jp：週単位のセット料金

• 週3食プラン（4人前×3食）：9,990円/週（税・送料込）
• 週5食プラン（4人前×5食）：15,960円/週（税・送料込）
  ※4人家族で5食プラン利用の場合、1食あたり798円です。

DELIPICKS（デリピックス）：1食単位・まとめ買い割引

• お弁当：定価950円
• ご飯：定価313円
• オープンサンド：定価626円〜

まとめ買い割引（7,000円〜で10% OFF、15,000円〜で20% OFF）と、購入継続によるマイランク割引（3%〜13% OFF）があります。
15,000円以上購入時はお弁当が税込760円になります。

DELIPICKSはお試し注文も可能。まずは47%オフとかなりお得なお試しセットからが、おすすめです！

メニュー選択・カスタマイズ

つくりおき.jp：週替わりメニューが届く

週替わりでメニューが決まっています。利用者の声を元にメニュー改良が行われます。メニュー選択はできませんが、その分多くの選択肢から悩む必要がないのは楽でした！

DELIPICKS：提案メニューを自由に入れ替え

サービス側がメニューを提案しますが、自分で入れ替えが可能。アンケートや食後の評価に基づき、好みのメニューを学習し最適化する機能があります。

栄養面

つくりおき.jp：管理栄養士監修のレシピ
管理栄養士監修で、栄養バランスに配慮されています。主菜・副菜のセットで、日本の家庭料理の栄養構成です。

DELIPICKS：糖質30g以下・高タンパク設計
糖質平均30g以下、タンパク質平均15g以上、1食分の野菜（1日の推奨摂取量350gの1/3量）がとれます。ご飯付きの場合、「雑穀米」や「半量ブロッコリー」に変更可能。カロリーが気になる時期には嬉しい選択肢です！

つくりおき.jp vs DELIPICKS（デリピックス）の失敗しない選び方：あなたに合うのはどっち？

【平日夜の時短最優先】つくりおき.jp が向いている人

• 18時〜19時の1時間が地獄：帰宅後すぐ温められる冷蔵タイプ
• 片付けも時短したい：鍋とお皿だけ、5分以内に完了
• 家庭料理の味が安心：子どもが完食する薄味設計
• 週の予定が読める：毎週決まった曜日に配達OK
• 4人家族でコスパ重視：1食798円（週5食プラン）

＼ 冷蔵で届く飽きない美味しさ／

【在宅ランチ・柔軟性重視】DELIPICKSが向いている人

• 在宅ワークのランチに使いたい：冷凍庫にストックして好きな時に
• 週の予定が読めない：必要な時に注文、スキップ自由
• 外食気分を味わいたい：星つきシェフ監修の本格フレンチ
• レンチン完結で洗い物ゼロ：容器ごと温めて完了
• まとめ買いでコスパUP：15,000円以上で20%OFF（1食760円）

＼ 冷凍宅配弁当の概念が変わる美味しさ／

【最強の使い分け】両方導入が実は最適解

我が家は両方試した結果、併用スタイルに落ち着きました。

この組み合わせのメリット：

• 平日の「18時帰宅地獄」が消滅
• 週末は外食気分で家族も大満足
• 冷蔵庫・冷凍庫を使い分けて在庫管理が楽
• トータルで週7食分確保、自炊ゼロでも罪悪感なし

月間コスト例（4人家族）：

	つくりおき.jp (2週間分)	DELIPICKS (1週間分 15%割引モデル)	月額合計コスト (概算)
つくりおき 週3食プラン利用	19,980円 (税・送料込)	9,694円 (税込・送料別)	29,674円

外食1回3,000円とすると ×週2回＝月24,000円を削減できるので、実質コストは月5,674円の追加投資です。

時間価値で考えると：

平日5日×15分節約＝週75分＝月300分（5時間）の時間が生まれます。時給換算すると1時間あたり約1,135円。

つくりおき.jp vs DELIPICKS（デリピックス）のよくある質問

結局どっちが安いの？コスパ重視で選びたい

家族構成と利用頻度で変わります。

4人家族・平日5日利用の場合：

　DELIPICKS：お弁当10食＋ご飯10食（15%OFF適用）→ 月10,750円
　つくりおき.jp：週5食プラン15,960円（1食798円）→ 月63,840円

※ただし、つくりおき.jpは4人前なので1人あたり約200円。DELIPICKSは1人前なので実質比較が必要です。

コスパ重視なら：

• 家族が多い（3人以上）→ つくりおき.jp
• 1人または2人→ DELIPICKS（15,000円以上で20%OFF）

＼DELIPICKSの料金プランに関する記事はこちら／

【2025年最新】DELIPICKS（デリピックス）料金プラン徹底解説｜お試しは1食あたりいくら？お得な始め方も |…

子どもは食べる？偏食が心配

辛味の弱いメニューを選べば我が家の5歳児も完食しました。

我が家の実績：

• つくりおき.jp：「辛くないマーボーなす」「サバ竜田」→ 完食率80%
• DELIPICKS：「ハンバーグ（赤ワインソース）」「パスタソース」→ 完食率90%

つくりおき.jpの方が子ども向けメニューが多い印象
DELIPICKSは大人向けの味付けが多いので、メニュー選びが重要

片付けは本当に楽になる？時短効果は？

両方とも劇的に楽です。実測値で比較しました。

従来の自炊（調理30分＋片付け15分＝45分）と比較：

• つくりおき.jp：温め10分＋片付け5分＝15分（30分短縮）
• DELIPICKS：レンチン5分＋容器すすぐ2分＝7分（38分短縮）

片付けの楽さランキング：

1. DELIPICKS：容器をすすぐだけ（食洗機不要）
2. つくりおき.jp：鍋とお皿のみ（フライパン・まな板不要）
3. 自炊：全部洗う（フライパン・まな板・ボウル・包丁等）

味は美味しい？冷凍・冷蔵でどう違う？

両方美味しいですが、方向性が違います。

• つくりおき.jp：実家の味、毎日食べても飽きない
  • 煮物・炒め物が特に美味しい
  • 冷蔵なので作りたての食感に近い
  • 薄味で健康的
• DELIPICKS：レストランの味、特別感がある
  • ソースの完成度が高い
  • 冷凍でも食感が良い（フレンチの技法）
  • 濃いめの味付け

くまくま

日常はつくりおき.jp、週末はDELIPICKSで「おうち外食」気分がおすすめです！

冷蔵庫・冷凍庫のスペースは大丈夫？

事前の容量確認が重要！

必要なスペース：

• つくりおき.jp：冷蔵庫の1段分（週5食プランの場合）
• DELIPICKS：冷凍庫の1〜2段分（10食ストックの場合）

我が家の工夫：

• 配達前日に冷蔵庫・冷凍庫を整理
• つくりおき.jpは配達当日に消費スタート
• DELIPICKSは2食分になったら追加注文（在庫を持ちすぎない）

まとめ：つくりおき.jp vs DELIPICKS（デリピックス）

• つくりおき.jpは平日夜18時〜19時の瞬発力が最強（片付け含め15分）
• DELIPICKS（デリピックス）は在宅ランチ・週末の柔軟性と外食級の満足感が魅力
• 併用スタイルが実は最もストレスフリー（我が家の結論）

明日から変わるために、今すぐできること：

1. つくりおき.jp公式サイトでLINE登録→週プランを確認（所要時間3分）
2. DELIPICKS公式サイトで初回20%OFFクーポン適用→初回注文（所要時間5分）
3. 両方1週間試して、家族の反応を見る

迷っている時間がもったいない理由：

この記事を読んでいる今も、あなたは「18時帰宅→19時夕食」の段取りを考えています。その思考時間、調理時間、片付け時間、全部を手放せるのが宅食です。

どれも、今のあなたにはかけがえのない時間のはず＾＾

＼ 冷蔵で届く飽きない美味しさ／