今日はお仕事の話。社会人になって早18年(あー本当に早い)。なんと改めて数えてみたら転職回数は7回にもなっていました。きっとこの先まだ増えるんだろうな…。
転職のプロのくまくまがすすめる転職の心得について今日は書きたいと思います。
それは、
やりきった感を得られてから転職すること。
これに尽きます。
ただし、お給料や労働条件以外の部分で。お給料や労働条件は会社の制度にもよるので自分の努力ではどうしようもないこともある。だからこそ、そこは入社する前に人事の方にちゃんと聞いて納得感をえるというのが鉄則。その他の仕事の内容部分では、「やりきったなぁーこの会社で吸収できることは全部吸収したぞ!」と思って転職活動に臨んでいます。そうすると、必ずプラスになる職場に出会える。
もし、
「あー上司と折り合いが悪くてこの会社やめたいな」って思って転職したら、また、次の職場でも嫌な上司の下で働くことになります。
「あーこの仕事単調すぎてつまんない」って思って転職したら、次の職場でも単調な仕事を任されることになるのです。
そうです。ネガティブな気持ちで転職活動すると、そのネガティブは次の職場にもついて回ってくる。私はそう思っています。
今まで転職回数は7回と多いですが、毎回「この会社に思い残したことはないな、次また新しいチャレンジしよう」と思って転職活動をしてきました。
今度転職するときは、コロナ禍で仕事に対しての意識や環境はかなり変わったので「フルリモート」「フルフレックス」な働き方を目指そうと思っています。
子どもとの時間確保・自然の近くで生活すること、これが仕事というか生活の軸になってきた気がします。
人生の大半の時間を使う仕事との付き合い方・向き合い方はライフステージが変わるとともに変化するもの。柔軟な働き方・転職がもっともっと浸透していくといいなと思っています。
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