こんにちは!
くまくま2歳になったし、そろそろ抱っこ卒業かな〜
なんて思っていたのですが、我が家の息子(13kg)は相変わらず “だっこ魔” を発揮。(注: 4歳も”抱っこ魔”継続中。トホホ)
保育園送迎、寝落ちした帰り道、お散歩の途中、「ママーだっこ!!!」が炸裂してワンオペ育児の私の腰が悲鳴を上げていました。
そんな時に出会った救世主が、
軽くておしゃれなサブ抱っこ紐「グスケット」と、
腰で支える「ポルバン(ヒップシート)」でした。
どちらも実際に1年以上使ってきたリアルな比較レビューを、ワーママ目線で正直にお伝えします!
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「グスケットってどんな抱っこ紐?」という方は
▶︎ グスケットとコニーの違い・使い心地をリアル比較! も合わせてチェックしてみてくださいね!
2歳13kgでも抱っこがラクになる ‘グスケット‘ ってどんな抱っこ紐?



軽くておしゃれな肩掛けスタイル
グスケットは「肩に掛けて使う、超軽量のサブ抱っこ紐」です 。見た目はスリングのようにシンプルで、その重さはわずか233gと超コンパクト! 折りたためばカバンにも軽々入り、肩にかけたままでも邪魔にならない軽さなので、「持ち歩ける安心感」があります 。
肩掛けスタイルなので、抱っこ紐感が少なく、カラーバリエーションも豊富なので、自分のスタイルに合った色や柄を選ぶことができます 。おしゃれを重視したいママにもおすすめです 。
1歳半〜4歳まで“長く使える”ママの相棒
グスケットは、歩き始めた1〜3歳の子どもがいるママに特におすすめです 。息子が1歳半の頃から使い始めた私にとって、ちょっと歩けるようになったけれど、結局「だっこ〜!」が続くあの時期にまさに救世主でした 。
使わない時は肩にかけっぱなしでOKな軽さが本当に便利で、ベビーカーや車移動が多い方にも「サッと使えてすぐしまえる」のが最高です!
我が家では抱っこ魔が継続中なので、4歳になった今も使っています。このコスパ最強です!
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実際に使ってよかった!グスケットのメリット
着脱が簡単&時短
慣れれば30秒で装着完了。
「肩に掛ける → 子どもを乗せる → 紐を引く」だけ。慣れれば30秒ほどで装着完了します。これは本当に助かります。抱っこしてもらえるということが伝わると、動かず待っていてくれるので、つけるときに苦労することはあまりありません。
コンパクトでバッグにポイ
軽くて小さく畳めるので、カバンに忍ばせておいても◎
私は公園やちょっとした外出ではほぼこれ一択でした。抱っこすることも考えると手持ちの荷物は少しでも減らしたいですよね。そんな時に軽くてコンパクトなのは大助かりです!
肩にかけたまま移動OK=ワンオペ育児の神
保育園の送迎やベビーカーから降ろした時、
一瞬の「だっこ〜!」に秒で対応できて、本当に助かりました。逆に、忘れた時の絶望感は半端ないです。
価格が良心的で買いやすい
7,000円しない価格帯なので、試しやすいのも嬉しいポイントです。我が家の場合、3年くらい登場シーンがあったので、コスパ最強!!だと思います。未就学児を育てている中で、なかなか現物を試しに行くことが難しいシーンもあると思います。くまくまはほぼネットで購入しているので、試さないでも購入できる価格なこともポイントです!
ここは惜しい!グスケットのデメリット
片手がふさがる:子どもの背中を支える必要あり
これは結構大きいデメリットかなと思います。座らせた子どもの背中は、常に片手で支える必要あり。そのため、片手はこどものために必ずあけておかなければなりません。完全に両手が空くわけではないので、長時間抱っこには不向き。
長時間は肩がつらい:移動が長いとやっぱり肩に来ます
デザイン的に肩に当たる部分が2つにわかれていて広さを調整でき肩への比重が調整できるようになっていますが、正直あまり効果はわかりません。長時間使うとやはり肩は痛くなってきます。ただ、子どもをグスケットなしで抱っこするよりは十分すぎるくらい軽く感じるのでよしとしています。
謎のファスナーあり:用途不明な小ポケットが謎(笑)
それは謎のチャック(ファスナー)。子どものお尻が乗る部分の表側(こどものお尻に触れない側)についているのですが、何のためについているのかくまくまは判明できていません。駐車券とかならはいるのかな。。。笑



13kg超えたら限界!? ポルバン(ヒップシート)に乗り換え
「これはもうグスケット、そろそろ限界かも…」と思ったのが13kg超えた頃。
重くなってくると、グスケットの軽さより「支える力」がほしくなってきて、たどり着いたのが「LUCKY 1934 POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス) ヒップシート」のヒップシートでした。



ポルバン(ヒップシート)の特徴と使ってよかった点(メリット)
肩こり、腱鞘炎から解放!
何より肩の負担から逃れることができました。また、腱鞘炎も再発しており、手で子供を支えるのが辛かったのですが、腰で支えるヒップシートは肩と手の使用頻度が下がったので、私の体の悲鳴をあげている部分を労ることができました。育児は体力勝負!自分の体を労るという視点は本当に大事です。
荷物も入る収納つき。これ1つで外出できることも!
意外と収納力があり、近場のお出かけはこれ一つで行ける時もあります。特にわたしは車で移動することが多いので、ちょっとコンビニに寄ったりする程度であれば問題なくポルバン一つでお出かけできました。
特に便利だと思ったのは、側面に、チャック付きのポケットとメッシュのポケットが付いているところ。鼻を拭いた後のティッシュとか、お菓子のゴミとかを入れる場所がない時にメッシュのポケットは蓋がないのでさっと使えて良いです。そして、駐車券とか入れるのにもいい感じに機能してくれていると思います。



ポルバン(ヒップシート)の気になる点(デメリット)
正直レビューをしたいので、デメリットもご紹介しておきます。
❌ 見た目はちょっとごつい
デザインは写真で見たままの通りなのですが、私がネイビーを選んだのはロゴが目立たないからです。(黒だと白地のロゴでめちゃ目立ちます)
形も安定感のため仕方無いものの、子どもを乗せていない状態で着けていると釣りでも行くのですか?というようなスタイルになります
❌ 小さく畳めない(腰に巻いておくのが基本)
小さく畳めないので、リュックに入れて必要な時だけ使う、などはあまり現実的ではないような気がします。
腰に巻いておくのがデフォルト。子どもが乗ってなくても乗る可能性があるときは常に装着!となります。
❌ 調整紐がやたら長くてクルクル巻く必要あり
これはどうでもいいことなのですが、調整用の紐がやたら長いです。やたら長いのでくるくる巻いて調整してますが、もうちょっと短くても良いなと思っています。
デメリットもありますが、それを超える快適さが手に入ったので私はおすすめです!
グスケット vs ポルバン 比較表
| 比較項目 | グスケット | ポルバン(ヒップシート) |
|---|---|---|
| 重さ | 約233g(超軽量) | 約700g(しっかり) |
| 両手の自由度 | △ 片手必要 | ○ 両手を空けることも可能 |
| 長時間抱っこ | × 肩が辛い | ○ 腰で支えられる |
| コンパクトさ | ◎ バッグに入る | × 畳めない |
| 価格帯 | 約7,000円前後 | 約13,000円前後 |
| 向いている人 | ワンオペ・短時間抱っこ | 公園・買い物・長時間移動 |
| リンク | グスケット | ポルバン(ヒップシート) |
実際のヒップシートの抱っこシーンや使い心地をもっと詳しく知りたい方は



結局どっちがおすすめ?私の使い分けルール
| シーン | 使ったアイテム |
| 保育園送迎 | グスケット |
|---|---|
| お出かけ・買い物 | ヒップシート(ポルバン) |
| 寝落ち抱っこ(車で寝ちゃった時の降ろし抱っこ) | グスケット |
| 公園 or 荷物多めの日 | ヒップシート(ポルバン)+リュック |
軽さ重視・おしゃれ重視 → グスケット
安定感・ラクさ重視 → ポルバン
どちらか一つだけ選ぶなら、「体の負担を減らしたいママ」にはポルバンをおすすめします。2つ使い分けが最強コンビです!
グスケット&ヒップシートをお得に買うならセールを狙おう!
グスケットは公式サイト・楽天・Amazon・Yahoo!などで購入できますが、私は【楽天】で購入しました!ポイントがつく日でお得に買ったのですが、時々セールでそれ以上お得になる日もあるので、要チェックです!
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\\他のリアル体験も気になる方は//
▶︎ グスケットとコニーの違いまとめ
▶︎ 腰が楽になるおすすめヒップシートレビュー
もぜひ参考にどうぞ!
まとめ|「今の私が楽になる」アイテムを選ぼう
「だっこ〜!」が減る日はきっと来ます。
でも、それまでの“今この瞬間”が、少しでもラクになるなら使わない手はないです。はい。
グスケットとヒップシートはどちらも、 ママの味方になってくれるアイテムだと思います。
ママが笑顔でいることが子どもにとって何よりの幸せ、ママの笑顔キープのために楽できるものはなんでも使っていきましょう!!
子育て中、抱っこ紐にお悩みの方にこの記事が参考になれば嬉しいです^^
忙しいママを救う!私が本当に使ってよかったサブ抱っこ紐
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