マスク生活が定着。マスクなし生活はいつ訪れるのかと時々ふと不安にかられるhanaです。
わたしの妊娠判明は2020年1月末。妊娠がわかったときは、コロナの影響で世界中がこんなことになると思っていませんでした。
「もし産むと決めても、出産が9月だから夏の暑い時期はオリンピックで在宅勤務や時差出勤できるかなぁ」なんていう軽い気持ちでいたものです。
その後、3月からはほぼ在宅勤務、4月からは完全在宅勤務となり、早4ヶ月ほど自宅でお仕事。オンラインミーティングでほぼすっぴんの顔を見せることも抵抗がなくなりました(笑)
コロナの影響はいろんなところに出ていますが、妊婦の私が感じることをシェアします。とはいっても、初めての出産なので、比較対象がないのは大目にみてくださいね。
まず、
母親学級がない = 同じ時期に出産するプレママ友達ができない
ありがたいことに在宅勤務ができる = 大きいお腹で出勤する大変さがない!
妊婦であることを周りが気にして、誰もあってくれない = 孤独。。。
実家との行き来が難しい = 東京が都外移動を許可するまでは隣県に住む母にあっていなかったので、久々にあったら、いきなりお腹大きいみたいな状況になっている
病院の立ち会い禁止 = これはシングルの私にとってはあまり影響はないですが、家族や友人が入院中も面会にこれないのはさみしい。
入院中もマスク生活 = 分娩中もマスクらしい。苦しそう。
安定期に入っても、遠出できない = 産まれる前に温泉いきたかった。
つわりが終わったら美味しいものを食べたい = 外食自体がほぼできず、子どもが生まれたら行けないおしゃれなお店にはいけず
その他、美容院にいくのも歯医者にいくのも、感染を考えるといろいろはばかられ、ほぼ家で過ごすという妊婦生活。
オンラインミーティングでは上半身しか映らないため、妊婦であることに気付かれないことも多数あり。
ただ、寂しいとかしんどいとかメソメソしていてもしょうがないので、個人的には、「周りもマスクしたりしているから、風邪にかかるリスクも低い、何より公共交通機関が普段よりすいている!UberEatsや出前館などで、いろんなものを宅配してもらえる!病院付添禁止な分、シングルの寂しさを感じにくい」などメリットが多いと捉えています。
そして、通勤していないから、シングルであることを大体的に発表していない私にとっては、何より、「妊娠や結婚、旦那について詮索されない」ことが精神的に助かってます笑
さて、妊婦生活もあと70日ほど。今日はコロナの感染者が220名を超えたとの報道がありました。
早く収束してほしい。そんな思いでいっぱいです。産まれてくるベイビーには自由にいろんなところに出かけられるそんな世界であってほしいです。
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